会社概要

MSCクルーズ
MSCクルーズ

MSCクルーズは非上場企業の中で世界最大のクルーズ会社であり、ヨーロッパ及び南アメリカにおけるブランドマーケットリーダーです。年間を通じて地中海及びカリブ海を航行しており、また季節によって北欧、大西洋、カリブ海・キューバ・アンティル諸島、南アメリカ、北アフリカ、ドバイ・アブダビ・シルバニヤスを航行しています。

2016年には年間乗客数180万人、売り上げ約20億ユーロを達成し、2004年以来800%の成長を遂げました。MSCクルーズは地中海にルーツを持つスイスを基盤とするヨーロッパ企業であり、世界中で17,000人以上の従業員を擁し、世界67カ国でクルーズ販売を展開しています。

人と地球にやさしい企業

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人と地球にやさしい企業

MSCクルーズは、グローバルなリーダーシップを発揮する企業として、自らが運営する物理的・人的環境に対する責任はますます重くなっていくと考えています。 海洋環境を保全し、乗客および乗組員の健康と安全を保護する努力に対し、MSCクルーズは数多くの賞ならびに認証を獲得しています。

2016年、MSCクルーズは国際的な認証期間ビューロベリタスより全客船における高いレベルでの安全手順の強化が認められ、特別安全大賞を受賞。この特別な賞の受賞は、過去における様々な取り組みについても同様に高く評価された事によるものです。


2013年、MSCクルーズがファンタジアクラスの客船に導入した環境保全への取り組みが評価され、 国際的な認証機関ビューローベリタスより権威ある「7つの金真珠」賞を、 クルーズ会社として初めて受賞。この賞は、クリーン・シップ2クラスと呼ばれる 空気と水、および廃棄物の先端処理システムの認証と、新規格ISO50001(省エネ)のほか、ISO14001 (環境)、ISO22000(食品安全)、 OHSAS18001 (労働安全衛生)の認証から成ります。


さらにMSCプレチオーサ、MSCディヴィーナ、MSCスプレンディダは、ビューローベリタスによるエネルギー効率設計指標 の厳しい基準をクリア。 陸上と船上で手配する食品の質と安全に関しては、ISO9001および ISO22000 認証を得ています。


海洋保全を企業使命とするMSCクルーズは、クルーズ会社の中で初めて、かつ率先して港湾都市での排出ガス削減に取り組み、法定基準値をはるかに下回るレベルに抑えています。 また、企業の社会的責任(CSR)の哲学をさらに推し進めるため、ユニセフとの重要なパートナーシップを開始。 2009年に発表した「子供たちのために客船に乗ろう」 プロジェクトでは、ブラジルの126の不安定な都市共同体に住む恵まれない子供たちや若者たちが適切な教育を受けられるよう支援を行い、 現時点で、700万ユーロを超える寄付金を集めました。尚、生物多様性保全、環境維持開発と強化、海洋保護地域のプロモーション活動を支援する為、2015年にはMarevivoとの提携し、若者世代へ海に対する敬愛の動機付けを行う為の活動に取り組んでいます。

客船ラインナップ

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客船ラインナップ

最先端技術を結集させたMSCクルーズの13隻の客船は、2003年にスタートした60億ユーロの投資計画が実を結んだものです。第一段階の投資計画成功の後、第二段階として更に11隻の造船計画へ入りました。
2014年から2026年迄の10年以上に渡る造船計画に着手しているMSCクルーズは、期間及びその規模において世界初の国際的なクルーズ企業です。
 
2026年迄に、MSCクルーズの客船保有数は23隻となります。現在多数の造船が行われており、近々運航が開始されるのはMSCシーサイド(2017年)、MSCシービュー(2018年)に加え、新たなシーサイドクラス客船が2隻、MSCベリッシマ(2019年)、更にメラビリアクラス客船1隻を予定しています。
 
現行の13隻の客船は以下4つのクラスに分かれています。
 
MSCメラビリア(2017年) -最新の基幹船であり、初のメラビリアクラス客船です。総トン数171,598トン、ヨーロッパ船主による客船の中では最大であり、また2017年に建造された客船の中でも最大となります。
 
ファンタジアクラス4隻 -MSCプレチオーサ(2013年)、MSCディヴィーナ(2012年)、MSCスプレンディダ(2009年)、MSCファンタジア(2008年)はモダンな客船です。それぞれの総重量は約140,000トン、全長333m、全幅38mです。世界トップ5の客船に選ばれたMSCプレチオーサそしてMSCディヴィーナの最大乗客数は4,345名、MSCスプレンディダおよびMSCファンタジアはそれぞれ4,363名です。
 
それに続くのはムジカクラスの4客船。 MSCマニフィカ(2010年)、MSCポエジア(2008年)、MSCオーケストラ(2007年)、MSCムジカ(2006年)は、それぞれ最大乗客数約3,200名です。
 
そしてリリカクラスの客船4隻。 MSCシンフォニア(2005年)、MSCアルモニア(2004年)、MSCオペラ(2004年)、MSCリリカ(2003年)は、それぞれ総重量65,000トン、最大乗客数約2,000名です。
 
MSCクルーズは客船の発注件数最多を誇るクルーズラインです。現在建造中の客船の他に、メラビリアプラス・クラス客船2隻、3隻目のシーサイドクラス客船、そして次世代LNG推進技術を用いた4隻のワールドクラス客船の造船計画が進められています。