Al Fujairah

フジャイラフォート
フジャイラ山脈
伝統の闘牛

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Al Fujairah

闘牛と険しい山々

アラブ首長国連邦で最も人口が多い東海岸の街、フジャイラ(MSCクルーズ客船で訪れている同名の国の首都「フジャイラ市」のことです)は、主に近隣の国、特にドバイの経済的発展の影響で、ちょっとした経済ブームを享受しています。


その主な理由は、アラブ首長国連邦の石油のほとんどを輸出するシンガポール、ロッテルダムに続く世界第3位の巨大な石油積出港があることです。この港は東海岸に位置するため、船舶が2日間をかけてアラビア半島を回るコースをとる必要がありません。 ドバイ、アブダビ&シルバニヤス島クルーズでは、市内中心部北端のマザブ通りをはずれた場所にある、非常に美しいフジャイラフォート(現在は公開されていません)など、街の主な観光スポットを回る寄港地観光 をお楽しみいただけます。 


その歴史は16世紀まで遡り、アラブ首長国連邦の数多くの砦の中でも最も美しいと言われています。ハジャル山脈の剥き出しの山肌に囲まれた高台の上に建ち、高くむき出しの壁が、塔と胸壁に向けてそびえ立つその姿はなんともドラマチックです。 フォートのすぐ南に建つフジャイラ博物館では、地元の武器、宝飾品や考古学的展示を見ることができます。 フジャイラの名物は、街の伝統的な闘牛(アラビア語で「mnattah」)です。 


17、18世紀の頃にポルトガル人により湾岸地域に持ち込まれたと言われている闘牛は、スペインのそれとは異なり、マタドールではなく雄牛同士を戦わせます。 会場には興奮しきった牛がいますが、血を見ることはありません。ただし、牛が観客に向かって走ってきたら、全力で逃げてください。

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アラブ首長国連邦

砂漠に輝くダイヤモンド
砂漠に輝くダイヤモンド

実のところドバイは、英国が湾岸地域から撤退した1971年に設立されたゆるやかな連邦、アラブ首長国連邦(UAE)を構成する7つの小国の一つに過ぎません。



法律上は対等で相応の法的自治権をもつ7つの首長国の関係は米国の州に近いものであり、実際に、ドバイと隣国シャルジャの現地法は非常に異なるものになっています。

 

とはいえ、クルーズで訪れる首長国連邦には明らかな序列が見て取れます。 連邦で最大かつ最も裕福な首長国であるアブダビは、ドバイのほぼ半分の大きさのアブダビ市を連邦首都とし、UAE大統領もアブダビ出身であることもあり、連邦国家の政策に対して大きな影響力をもっています。 第2位のドバイに続き、シャルジャ、ウンム・アル・カイワイン、ラス・アル・ハイマ、アジュマン、そしてフジャイラの各首長国が連邦を構成しています。

 

首長国の中には比較的開発が遅れ、ところによっては貧しい地域も残っています。 国際的な注目度、地位も高いドバイが、時にはアブダビと大きく対立することがありながらも、離脱することなく連邦を維持しているという事実は奇妙なことに見えますが、連邦内外交の賜物であると言えるでしょう。