タンジール

素晴らしきカオス
伝統的なスーク
グランドソッコ広場

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タンジール/テトゥアン

香料の香りと風味豊かなタジン鍋

タンジールは、地理的に戦略的位置にあるため、古代から覇権争いの渦に巻き込まれてきました。 タンジールのメディナは、モロッコ中のメディナと同様、都市計画なしに建設されました。 そのため、迷路のような路地や突如現れる小さな広場は、現在複数の地区に分けられています。

グランドソッコ広場は、メディナを知る絶好の場所。MSCの地中海クルーズの寄港地観光では、穏やかな雰囲気に包まれたこの広場を訪れましょう。 広場北側の角にあるアーチ状の門を抜けると、ルーディタリー(イタリア通り)に出ます。この通りは途中、カスバ通りとなり、カスバ地区の北門へ続きます。 グランドソッコ広場からルーディタリー沿いを右手に曲がるとシアギン通りへ出ます。この通りはほぼ全域がスーク(市場)になっており、突き当たりにはメディナのメイン広場であるプチソッコ広場があります。

タンジールで過ごすクルーズの休日では、アメリカ人たちの足跡をたどりましょう。MSCクルーズの客船が停泊する港の西側、ムハンマド6世通りからスタートし、グランドモスクをぐるりと周るようにポステス通り(Mokhtar Ahardane通り)を進むとプチソッコに到着します。 シアギン通り、別名シルバースミス通りは、グランドソッコ広場とより小さなプチソッコ広場を結ぶ道で、1930年代までタンジールのメインストリートとして栄えました。 この通りに面する多くの建物は、19世紀後期にヨーロッパ人によって建てられたものです。通常、伝統的なメディナ建築では窓が中庭向きに設けられているのに対し、この通りの建物は、窓やバルコニーが通りを見下ろすように設けられています。

今のプチソッコは、その豊かな歴史からすれば、かなり小さく感じられるかもしれませんが、19世紀までこの広場は現在のおよそ2倍の大きさでした。20世紀に入り、ホテルやカフェが次々と建設され、今の広さに縮小されました。 1930年代にヴィル・ヌーベル(新市街)への関心が高まるまで、プチソッコはタンジールの街の中心として、毎日多種多様な人々が集まり賑わいを見せていました。

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モロッコ

伝統を重んじる観光大国
伝統を重んじる観光大国

訪れた瞬間、その国の魅力に取りつかれてしまう旅。それがモロッコクルーズです。 スペインからわずか1時間の距離にありながら、ここはすでにヨーロッパ圏外。イスラムの文化と伝統が深く根づく、あまり馴染みのない世界が待ち受けています。

かつてフランスとスペインの植民地支配を受けた歴史を持つモロッコ。現在では、ラバトやカサブランカなどの近代的な国際都市の影響を受け、時代とともにモダンなイメージも浸透してきました。 フェスは、アラブ諸国の中で最も美しい街といわれる歴史都市。ここでは、モロッコ王国がセネガルからスペイン北部に至る領土を支配していた中世の時代の街並みと暮らしが今もなお維持されています。一方、アトラス山脈やリフ山脈では、ベルベル人が住民の大半を占めています。

モロッコの多彩な文化の背景には、この国の多様な風土があります。それはMSCクルーズのモロッコクルーズで訪れる地中海沿岸から、4つの山脈を越え、サハラの広大な砂漠と雑木林に至ります。

海沿いの街の魅力を堪能するなら、北部のタンジェ、アシラー、アライシュ、または南部の港湾都市アルジャジーダやエッサウイラへ。 一方、モロッコの真の魅力が凝縮されているのは内陸部で、中でもフェスマラケシュはモロッコ屈指の美しさを誇ります。 かつてモロッコに存在したさまざまな王朝の王都として栄えたこれらの2大都市では、アラブ世界では珍しく、今もなお中世の街並みと生活様式がほとんどそのまま引き継がれています。