コンスタンツァ

「黒海のコートダジュール」の中心都市
コンスタンツァ・カジノ:壮麗なアールヌーボー様式建築
古代ローマ時代の華麗なモザイク床

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コンスタンツァ

亡命詩人オウィディウスのほろ苦い追憶

MSCの地中海クルーズでコンスタンツァの街を訪れるということは、黒海のコート・ダジュール最大の港湾都市を訪れるということ。 港で客船を降りるとまず、3千年以上の歴史を誇るコンスタンツァの街の美しさに見とれてしまうでしょう。

港の風景に彩りを添えているのは、有名な観光名所、カジノ。1909年に地中海に面して建てられたこのリバティ様式の建物は、建築家ダニエル・レナルドによる設計で、クルーズ客船が停泊する海岸線のすぐそばに、華麗な姿で佇んでいます。 コンスタンツァの寄港地観光は、通常オビディウ広場からスタートします。この広場には、初代ローマ皇帝アウグストゥスによってローマを追放されたローマ人詩人オビディウスの銅像があるほか、壮麗な古代ローマ時代の建造物や素晴らしいモザイク画などの遺跡を見学することができます。

続いて、東方正教会の大聖堂を訪れましょう。この建物は、19世紀末にトミスの古代都市遺跡とマフムード2世モスクのとなりに建立されました。 この街には他にも、訪れる価値のある美術館や博物館があります。 海好きな方は、水族館またはタバカリエイ湖のそばにあるドルフィナリウム(イルカの水族館)へ。 そして歴史のロマンに浸るなら、ヒストリア遺跡などのギリシャ・ローマ時代の考古学遺跡を探訪する寄港地観光を選びましょう。

黒海沿岸には、ビーチリゾートがたくさんありますが、 一番有名なリゾート地は、ママイアでしょう。 「おばあさん」を意味するこの名前は、この港がルーマニア沿岸地域で最古の港であることに由来しています。 コンスタンツァの中心からわずか5キロメートルの場所にあるこのリゾート地は、シウトギオル湖と黒海に挟まれた細長い海岸線に8キロメートルに渡って伸びています。

もうひとつの自然が織りなす絶景、ドナウ・デルタ(ドナウ川の三角州)は、ヨーロッパ第二の面積を誇り、ユネスコの世界遺産に登録されています。 いくつもの川や島々が点在する世界最大の葦の生い茂る地域があり、多種多様な動植物の生息地となっています。 ここでは、山猫やキツネ、オオカミ、シカ、イノシシなど、野生の中型哺乳類を見つけることができます。

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ルーマニア

魅力的なカリスマ性
魅力的なカリスマ性

あまり東欧らしくない国、ルーマニア。 貧しい国というイメージはまだ払拭できていませんが、この国を見逃すことはできません。興味深い見どころにあふれるこの国は、絵のように美しい街や中世からの伝統を大切に引き継いでいる集落が数多く点在します。交通も至便なので、これらの街を楽しく探訪できます。

ルーマニア人は、バルカンの民族特性を持っていますが、どちらかというと古代ローマ人を祖先とし、ラテン人の血を引くことを誇示する傾向があります。 


ルーマニアを訪れるクルーズでは、地中海沿岸の港湾都市、コンスタンツァに寄港します。 

ルーマニアの首都、ブカレストは、初めて訪れると少し違和感を覚えるかもしれません。近年の悲劇的な歴史が、共産党政権時代のチェントルル・チヴィクの街並みに、今もなお色濃く残されています。とはいえ、かつての優雅な街並みも一部垣間見ることができます。 


ルーマニアの休日でぜひ訪れたい名所は、トランシルバニアです。山岳地帯にあるヨーロッパ随一の風光明媚なこの古都は、多種多様な民族が住み、独特な街並みを生み出しています。 この地方の中心都市、ブラショヴ、シビウ、シギショアラは、ザクセン人(ドイツ人)の入植者によって作られた街で、今では、ハンガリー人やローマ(ジプシー)人も数多く住んでいます。


国境付近のバナト地方にある多民族都市ティミショアラは、ルーマニアで最も西欧的な街で、1989年にルーマニア革命の発端となる市民蜂起の勃発した地としても知られています。