MSCクルーズとSTXフランスは、ファンタジアクラスの新造船(専門用語ではU32)の発注に伴う法手続きを終えたことを発表いたします。この新造船はMSCクルーズの12番目の客船になります。
法手続きを開始したのは、同意書に署名をした3月1日(月)のことでしたが、法律面、財政面で多くの仲介を必要としたため、完了までに時間を要しました。
プロジェクト成功の大きな要因は、フランスの金融機関の支援、特にフランス貿易保険会社(COFACE)による財政支援です。このため、2012年春の終わりまでに客船を完成させるという当社の計画が実現可能になりました。
STXフランスのジェネラル・マネージャー、ジャック・アルデレ氏は次のように述べています。「MSCクルーズと大切な契約を結ぶことができたのは、とても喜ばしいことです。MSCクルーズのチームとSTXフランスが、豪華客船の完成を目指して長期的な関係を構築していけることを楽しみにしています」。
MSCクルーズCEO、ピエルフランチェスコ・ヴァーゴはこう付け加えています。「重要な投資が決定して、とても嬉しく思います。これは私達の野心的な成長戦略が成功している証です。プロジェクトの実現を可能にしてくださった皆さんに感謝申し上げます。世界のクルーズ業界においてMSCクルーズが占めるトップとしての地位をより確かにするため、STXフランスと共に尽力していく所存です。MSCファンタジアクラスの客船は、MSCヨットクラブのような、これまでにないプライバシーやパーソナルなサービスが多くのお客様に好評をいただいておりますが、MSCファンタスティカもその成功を引き継ぐことでしょう」。
【MSCクルーズについて】
MSCクルーズは世界で最も斬新な11隻の客船を所有しています―MSCスプレンディダ、MSCファンタジア(ヨーロッパの船会社が所有する最大の船舶)、MSCポエジア、MSCオーケストラ、MSCムジカ、MSCシンフォニア、MSCアルモニア、MSCオペラ、MSCリリカ、MSCメロディー。そして2010年3月にはMSCマニフィカがMSCクルーズの船隊に加わりました。客船は年間を通じて地中海一帯を、また季節により北ヨーロッパ、大西洋、カリブ海、北米、カナダ、南米、インド洋、および南アフリカ、西アフリカを運航しています。MSCクルーズは高い品質管理と環境保護を認められ、ビューローベリタスより「6つの金真珠」賞を受賞した世界唯一の企業です。MSCクルーズはまた、子どもたちの福祉に配慮し、業界のリーダーの責務として、MSCの運営する地域に積極的に貢献したいと考えております。このため、近年ユニセフと提携し、ブラジルの恵まれない子供たちが高い教育を受けられるよう地域のプロジェクトに資金を提供しています。
本件に関するお問い合わせ先
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