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MSCクルーズ、RINAより感染リスク軽減に関わるBiosafe Ship追加級別付記を取得

2020/10/08

ジュネーブ・スイス 2020年10月09日- MSCクルーズは、船級協会RINAより、Biosafe ship追加級別付記を取得しました。付記を取得した船は西地中海クルーズに就航中のMSCグランディオーサで、MSCクルーズが保有する業界をリードする衛生・安全資格はさらに強化されました。  


RINA


MSCクルーズは先日、RINAよりMSCクルーズ独自の衛生と安全に関するプロトコルが衛生基準欧州海上保安機関 (European Maritime Safety Agency)及び欧州疾病予防管理センター共同ガイダンス(European Centre for Disease Prevention and Control Joint Action)が定める基準を満たすものであることの認証を取得しました。両機関の基準は、欧州連合 Healthy Gateways Joint Actonなどの機関が設ける追加衛生基準を取り入れており、プロトコルが欧州における重要な機関のガイダンスに則るものであることが認証されたことは8月に地中海での運航再開に向けての重要な過程の一つとなりました。 


MSCグランディオーサが取得したBiosafe Shipは、システム、コンポーネントの整備がされ、伝染病予防のための配置図およびオペレーション手順が整っている船舶を対象にした、目的に基づいた任意の付記です。  


西地中海クルーズの7周目を就航中のMSCグランディオーサはシェンゲン協定圏内からのゲストをお迎えし、またMSCマニフィカは10月19日より運航を再開し、西地中海および東地中海10泊クルーズに就航します。  


長年MSCクルーズが適用してきた基準の高い衛生・安全対策をもとに、新たな包括的オペレーション手順が作成され、MSCグランディオーサとMSCマニフィカに適用されます。新たな手順には全乗船者対象の乗船前COVID-19検査や、寄港地での下船はMSCクルーズ主催の寄港地観光に限るなどの対策が含まれます。また、ゲストに安心して乗船していただくことを目的にした新たなMSC COVID-19保護計画 (MSC COVID-19 Protection Plan) を発表し、全ての対策を講じて、最大限の安全性を確保した休暇を提供します。  


MSCクルーズでは部署間を枠を超えたタスクフォースチームが結成され、医療、公衆衛生・保健、ホテルサービス、HVAC、シップボードエンジニアリングシステムズ、情報技術などの各分野の企業内専門家で構成されます。また、世界的権威のあるアスペンメディカル社の協力を得て、MSCクルーズ独自の強化されたプロトコルおよび手順が作成されました。  


さらに、以下のブルーリボンCOVIDエキスパートグループ(Blue-Ribbon COVID Expert Group)が結成され、継続的に取り組みを支えてます。 


クリスタキス・ハジクリストドウロウ教授: ギリシャ テッサリア大学健康科学部医学科衛生・疫学教授として教壇に立ち、同大学の副部長に就任。 


ステファン・J・ハーバース教授: 病院疫学者、感染病専門家、ジュネーブ大学病院(HUG)にてAntimicrobial Stewardshipプログラムと医学部を率いる。 


イアン・ノートン医師: 救急医師であり、 外科、国際保健・熱帯医学でポストグラデュエートを取得。2014年から2020年1月まで世界保健機関(WHO)の緊急医療シームイニシアチブプログラム(Emergency Medical Team Initiative program)を率いり、現在Respond Global社のマネージングディレクターを務める。  


MSCクルーズではゲストのクルーズ体験を守ると同時に、新プロトコルを導入し、ご予約時から乗船時、乗船中、帰宅時までのあらゆる場面での対策を講じています。 


MSCマニフィカとMSCグランディオーサで導入されているMSCクルーズの衛生と安全に関する対策の詳細については以下よりご確認頂けます。


https://www.msccruises.jp/jp-jp/Cruise-With-Confidence.aspx