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フィンカンティエリ社とMSCシースケープの進水式を開催

2021/11/24

  • バハマのオーシャンキーMSCマリーンリザーブにて姉妹船の命名式が行われた同日、MSCシースケープがイタリアの造船所にて進水式を迎える
  • MSCシースケープは現在造船中の3隻のうちの1隻 – 2022年には2隻の客船が完成予定

トリエステ, イタリア – 2021年11月18日 – MSCクルーズがモンファルコーネ(イタリア)にあるフィンカンティエリ社の造船所において、次期フラッグシップ船「MSCシースケープ」の進水式を執り行いました。これは新造船の船主と建造者が一堂に会し、船が初めて水に触れる瞬間を見届ける海事の伝統行事です。2022年11月に就航予定のMSCシースケープは、シーサイドEVOクラスとして2隻目であり、シーサイドクラスでは4隻目の新造船です。総トン数169,400の客船には、13,000㎡の屋外スペースを備え、最大5,877名のゲストを収容することができます。


また同日に、MSCシースケープの姉妹船であるMSCシーショアの命名式がバハマにあるオーシャンキーMSCマリーンリザーブにて正式に執り行われました。これは世界初のプライベートアイランドでの命名式となります。

更に、この命名式は2019年暮れに営業を開始しながらもパンデミックによって営業停止を余儀なくされた、オーシャンキーMSCマリーンリザーブの正式なオープン式典を兼ねて行われました。
 
MSCシースケープ詳細 :

未来を見据えた環境技術
 
MSCシースケープに設置されるWartsila 14V 46Fエンジン4基にはSCR脱硝装置(SCR)が装着され、窒素酸化物の90%を無害な窒素と水に変換します。またハイブリット式ガス浄化装置により、船外に排出される硫黄酸化物の98%を除去します。 MSCシースケープではその他、廃水処理システム、高性能廃棄物管理システム、米国沿岸警備隊認証のバラスト水処理システム、最新鋭排油防止システム、排熱回収システムやLED照明などの省エネ技術が採用されています。 さらに放射騒音管理システムの導入により海洋生物への音響による影響を低減させます。

 
ゲストに海を身近に感じて頂ける船内デザイン
 
MSCシースケープは姉妹船のMSCシーショアと同様に、シーサイドクラスのパブリックスペースの約70%を再設計し、海を身近に感じる船内デザインを採用することで、ゲストにより豊かなクルーズ体験を提供します。
 

  • 総数2,270室の客室は、アフトスイートを含む12種類のバルコニー付き客室とスイートを完備
  • 11カ所のダイニングや19カ所のバーとラウンジには、アルフレスコ(屋外)でのダイニングが誕生
  • 素晴らしいオーシャンビューを満喫できるインフィニティプール(船尾)を含む6つのスイミングプールを完備
  • MSCクルーズの客船の中で最大面積を誇る最もラグジュアリーなMSCヨットクラブは、船首からオーシャンビューを楽しめる約3000㎡の広々としたエリア
  • 海を身近に感じられる全長540mの解放的なウォーターフロント・プロムナード
  • 唯一無二のオーシャンビューを一望できる、壮大なガラス張りの橋(Bridge of Sighs)をデッキ16に設置