News

シーサイドEVOクラス初号船「MSCシーショア」フィンカンティエリ造船所にてスチールカット

2018/11/27

2021年春に就航予定のMSCシーショアは総トン数169,400トンで、シーサイドクラスをさらに充実させた設備を誇ります。船尾にラウンジを追加、 前方3デッキに拡張されたMSCヨットクラブ、海に近い開放的なデッキ8のプロムナードにはスペシャリティレストラン、ジャグジーの数も増えます。 客室も200室増え、より広々とした公共スペースを擁します。 さらに選択的触媒還元システムを含む最新の高度な環境技術を備えています。 排ガス浄化技術、最先端の廃棄物管理およびリサイクルシステム、 高度な水処理システム、先進的なエネルギーおよび熱回収システム、エネルギー効率をさらに向上させるための技術や施策を備えています。


MSCクルーズ会長、ピエルフランチェスコ・ヴァーゴは次のように述べました。「シーサイドクラスでは、より革新的なプロトタイプを市場に投入しました。MSCシーサイドの就航からわずか1年後、さらに進化した客船の建設を開始し、この船の概念をさらに次のレベルに引き上げます。 MSCシーショアは、最も革新的で技術的に高度な大型船で、最新かつ最高の海洋環境技術を活用した客船になるでしょう。」


フィンカンティエリ社CEOのジュゼッペ・ボーノ氏はこう述べました。「この船の設計は、フィンカンティエリが何を成し遂げ、当社グループが国際的な市場や業界レベルをけん引しているかを示す象徴です。MSCシーショアは、その大きさゆえに印象的な設計で、イタリア最大の客船となり、管理基準を向上させています。 シーサイドが実証し、成功したプラットフォームを元に開発したプロトタイプとなります。 我々は主要なマーケットプレイヤーであるMSCクルーズの成長に貢献できることを非常に誇りに思っています。」

本日のイベントは、現在同時に建造中の4隻の新造船を含め、17隻の新型メガシップを開発するという、これまでに類をみない10年に及ぶ当社の成長計画の新たなマイルストーンとなりました。MSCシーショアはこの計画のもとで建造される7隻目の客船であり、2003年の初建造以来、MSCクルーズが建造する19番目の客船になります。最初のシーサイドEVO船は、業界の新しい標準を確立した シーサイド同様、卓越したレベルアップを実現します。


MSCシーショアは、ユニークな環境で、暖かい海と寒い気候でのクルージングの楽しみを提供するという当社のビジョンの下、設計されています。大胆かつ革新的なシーサイドクラスのデザインと同じく、デッキ8には周回式のプロムナード(遊歩道)があり、屋外での食事やリラックスのための多くの選択肢を提供します。 MSCシーショアは前身であるMSCシーサイドやMSCシービューのように、シーサイドクラスで初めて紹介された海をより身近に感じる環境で洋上ライフを楽しむという、クルージング体験の新たな方法を反映したものです。

シーサイドEVO船はさらに広いスペースと豊富なクルーズ体験を提提供するだけでなく、より大きな客船となります。広々とした公共スペース、より多くのキャビン、拡張したMSCヨットクラブを備え、5,632人のお客様をお迎えします。

MSCシーショア就航の18ヶ月後、2022年秋には2隻目のシーサイドEVO船が加わる予定です。


MSCシーショアの主な仕様

●長さ/ビーム(梁)/高さ:339m / 41m / 74m

●総トン数:169,400トン

●乗客定員:5,632人

●乗員数:1,648人

●客室数:2,270

●最高速度:21.8ノット

●納期:2021年春

●2003年の初建造以来、19隻目のMSCクルーズ客船

●シーサイドクラスの最初の拡張バージョン

●船の建設に必要な工数:1000万時間以上

●建造に関わったフィンカンティエリ社の従業員数:最大4,000名

●姉妹船:第2隻目のシーサイドEVOは2022年秋に就航予定


MSCクルーズについて

MSCクルーズはヨーロッパ、および南米でマーケットリーダーとしての地位を確立しています。年間を通じて地中海、カリブ海を航行、また季節により北欧、大西洋、キューバ、アンティル諸島、南米、南アフリカ、アブダビ・ドバイ・インドに配船。

2014年に成長の第2段階である投資計画を発表し、メラビリアクラス2隻とシーサイドクラスを発注しました。そして、2016年2月にはメラビリア・プラスのオプション2隻の発注を確定し、供給量の増加を図りました。2016年4月には、次世代のLNG推進技術を搭載した4隻を建造する意向書の調印が発表され、投資額は90億ユーロに達します。2017年11月、当社は2021年に1隻のスロット予約契約を締結し、2023年に2隻目のシーサイドEVO船のスロットを確保し、総投資計画は総額100億ユーロに達しました。MSCクルーズはこのような期間と規模の投資計画を策定する世界初のクルーズラインブランドで、2017年から2020年までに6隻の新造船を納入する予定です。

MSCクルーズでは、地中海のエレガントな側面を体現し、世界の文化、美しさ、味覚の発見を通して、乗客にユニークで忘れられない感動を提供します。現在、15隻の最新鋭客船を保有しています―MSCシービュー、MSCシーサイド、MSCメラビリア、MSCプレチオーサ、MSCディヴィーナ、MSCスプレンディダ、MSCファンタジア、MSCマニフィカ、MSCポエジア、MSCオーケストラ、MSCムジカ、MSCシンフォニア、MSCアルモニア、MSCオペラ、MSCリリカ

また、高い品質管理と環境保護を認められ、ビューローベリタスより「7つの金真珠」賞を始めて受賞した企業です。また、2009年よりユニセフと永続的なパートナーシップを開始し、世界中の子供を支援するさまざまなプログラムを支援しています。これらの活動に賛同する乗客からの寄付により、これまでに700万ユーロ以上を支援しています。

 

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

 

株式会社MSCクルーズジャパン マーケティング部/担当 富岡

105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目310号 虎ノ門きよしビル2F

電話03-5405-9401  FAX03-5405-9212   ウェブサイト(www.msccruises.jp)