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MSCワールドエウローパ:未来を見据えたクルーズが誕生

2021/06/03

  • 最も革新的で環境保全に配慮した新造船の販売を開始
  • ワールドクラスの第1船目は革新的なテクノロジーと特徴であるY字型の船尾など、業界初のデザインを備えた新しい形のクルーズ船
  • MSCワールドエウローパが斬新なコンセプトと創造性なエリアが融合した新たなクルーズ体験を提供


ジュネーブ, スイス –2021年6月3日 – MSCクルーズは未来を見据えた新造船MSCワールドエウローパの販売を開始しました。MSCワールドエウローパは最も革新的な設計・デザインと最新の環境保全技術を搭載した新造船として就航します。未来を見据えた次世代船MSCワールドエウローパは船舶業界を牽引し、船上のホスピタリティテクノロジー、革新的かつ超現代デザインをクルーズにもたらします。


 MSCクルーズエグゼクティブチェアマンのピエールフランチェスコ・ヴァーゴは当発表に対して、以下の通りコメントしました。「MSCワールドエウローパ、MSCワールドクラスは未来を見据えた新造船であり、船内テクノロジーから船内デザインに至るまで、これまでのクルーズ体験を再定義しました。MSCワールドエウローパの就航により新たなクルーズの時代が幕を開けます。」


「MSCクルーズではこれまで、イノベーションをビジネスの中心に置き、新たな船級を発表する度にゲストエクスペリエンス、オペレーション、テクノロジーの活用場面を再考して参りました。導入される最新鋭のエアフィルターやY字型の船尾デザインなど、MSCワールドエウローパは未来そのものであると言えます。」


「MSCクルーズが掲げる未来への明確で強いビジョンは時代を超越したスタイルを組み合わせています。MSCワールドエウローパはまさに未来を見据えたテクノロジー、国際的な都市デザイン、MSCクルーズならではのヨーロッパテイストをかけあわせ、新たなクルーズ体験を提供致します。」

 

「ユニークなクルーズ体験であると同時に、サステイナブルな休暇を提供していくことは重要であり、我々が掲げるイノベーション計画の中心であります。MSCワールドエウローパは弊社初のLNG船として就航し、ゼロエミッション長期ビジョンの実現に向けて大きく前進します。」

 
現在フランスのアトランティーク造船所で建設中のMSCワールドエウローパは就航後、今までに体験したことがない発見の旅をお届けします。


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MSCワールドエウローパ ハイライト


1.) 全世代が楽しめるクルーズ体験
新たなプロトタイプとなるMSCワールドクラスは、新たな特徴を備えた船という枠を超え、 船上の超現代大都市を再現します。大人向けの落ち着いた禅ゾーン、プロムナードでのエンターテインメント、バー、ショップ、ラグジュアリーブティック、キッズ向けの施設を備えたファミリーゾーンなど、船内の各区画ごとで違った雰囲気と体験をお楽しみいただけます。 


数多くのブランドが揃うショッピングエリアから合計20のプール(プール6施設、ジャグジー14施設)、ご家族でお過ごし頂けるファミリーサンデッキやVR機能を備えたアクアパークなど、様々な船内での過ごし方をご案内します。またMSCクルーズならではのダイナミックな本格的シアターショーでは新たな演目が追加され、引き続きMSCワールドエウローパでもお楽しみいただけます。  

2.) 新たなダイニング体験
MSCワールドエウローパではダイニング体験を一新し、季節感を織り込んだ感動あふれるダイニングをお楽しみいただけます。数多くあるバー、ラウンジ、新たに登場するスペシャリエティレストランでは職人技の光るダイニングをご堪能ください。 


6つのスペシャリエティレストランを含む13つのダイニングでは、新しいダイニングコンセプトと感動あふれる体験を提供します。 


香り高いマイクログリーンを中心にお楽しみいただけるシェフズガーデンキッチン、伝統的なシーフード料理を屋外でお楽しみいただけるラ・ペスカデリアが新たなダイニングスペースとして誕生します。 


定番となった人気のアメリカンスタイルステーキハウスのブッチャーズカットとアジアンフュージョンの海渡鉄板焼き&寿司バーは一新され、引き続き、MSCワールドエウローパでもお楽しみいただけます。その他、ラテンアメリカのストリートフードをイメージしたオラ!タコス&カンティーナや24時間ご利用いただける新しい施設を含む、3つのビュッフェレストランでお楽しみいただけます。 


マスター・オブ・シー・パブは2デッキを活用したエリアで船上限定クラフトビールをお楽しみいただけます。その他、定番カクテルを提供するミクソロジー バー“エリクサー”、東洋の雰囲気が漂う南アジアスタイルのティールーム、世界から厳選されたドリンクを提供する本格的エンポリウムコーヒーバー、種類豊富なドリンクと蒸留所を彷彿させる空間をお楽しみいただけるジンプロジェクト、甘いもの好きにはたまらないジェラテリアなど、豊富なダイニングチョイスを提供します
 
3.) 新たなキャビンカテゴリー
19のキャビンカテゴリーはゲストのあらゆるニーズに対応し、キャビンの65%にはバルコニーが備わります。また、MSCワールドエウローパでは新たに7つのキャビンカテゴリーが誕生します。

  • バルコニースイート・バルコニーキャビン:プロムナードを眺めながらお寛ぎいただけるキャビンタイプ
  • デュープレックスMSCヨットクラブスイート:大型バルコニーとプライベートホットバスタブ、オープンリビング&ダイニングルームエリア付き
  • アウレアスイート:大型バルコニーとプライベートホットバスタブ付き
  • インフィニティ―オーシャンキャビン:可動式パノラミックウィンドウは開扉時には欄干(らんかん)として活用

海が見える景色や広々としたバルコニーなど、MSCワールドエウローパでは全てのニーズに合ったキャビンを提供します。


4.) 未来を見据えたデザイン
最新のプラットフォームを元にデザインされたMSCワールドエウローパは、弓矢のような形をした特徴的な船首が華麗かつ軽快に水を切り開きます。船尾はY字型に広がり、長さ104メートルのエウローパプロムナードからはオーシャンビューが広がります。また天井部のLEDスカイスクリーンではオリジナルのデジタルショーをお楽しみいただけます。 MSCワールドエウローパの最大の特徴の一つである “ザ・スパイラル” は11デッキに渡る洋上最大級の滑り台であり、曲線が美しい芸術品を思わせるデザインは建築物としてもお楽しみいただけます。 MSCワールドエウローパはMSCクルーズ史上最長のクルーズ船として就航し、全長333メートル、パブリックエリア総面積4万㎡、22デッキを備え、全世代が楽しめる今までにないクルーズ体験を提供します。


MSCワールドエウローパ 環境保全パフォーマンスについて
 
MSCクルーズ初の液化天然ガス(LNG)船として就航するMSCワールドエウローパは最新鋭の環境保全技術を搭載します。LNGは海洋燃料として最もクリーンな燃料の1つであり、世界規模で脱炭素化の流れが加速する船舶業では重要な役割を担います。LNGの活用することで、大気中に排出される二酸化炭素の25%、硫黄酸化物の99%、窒素酸化物の85%の除去を可能にし、サステイナブルへの移行に貢献します。 さらにMSCワールドエウローパには選択的触媒還元(SCR)システム、寄港地での送電網を活用した電力供給機能、国際海事機関(IMO)の定める MEPC 227(64) Resolution に準ずる高性能廃水処理システム、放射騒音管理システム、その他エネルギー使用の効率化を実現する省エネ装置が導入されます。

 
クルーズスケジュール
2022年12月よりドバイクルーズに就航するMSCワールドエウローパの処女航海では、4泊クルーズでドーハを出港後、母港のドバイへ入港します。その後の7泊の定期クルーズではドバイ、アブダビのほか、野生動物が生息する豊かな自然とビーチをお楽しみいただけるシルバニヤス島、ユネスコ世界遺産のアサハーアオシスに近いダンマーム、ドーハ(1日停泊)に寄港します。またシルバニヤス島ではMSCワールドエウローパの寄港時はMSCクルーズゲスト専用としてご利用いただけます。 


2023年3月25日にドバイを出港した後は2023年夏季シーズンより地中海クルーズに就航し、7泊のクルーズ期間中、ジェノバ、ナポリ、メッシーナ、バレッタ、バルセロナ、マルセイユに寄港します。



                                                                                    
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