川岸でくつろぐ一時
カリブ海とアンティル諸島でのMSCの寄港地観光。サントドミンゴの115キロメートル東にあるラ・ロマーナでは、通りを下ったところにある賑やかなバヤイベ・ビーチや、その近くにある美しいカサ・デ・カンポの複合施設を訪れることができます。
しかし、カリブ海でのバカンスの間に、ラ・ロマーナの街自体の魅力もお楽しみください。川沿いの雰囲気の良いレストラン、その近くにあるイスラ・カタリーナやクエバ・デ・ラス・マラビージャスなど、見どころがたっぷりです。サントドミンゴから東海岸のビーチに向かう途中で立ち寄るのもいいでしょう。
ラ・ロマーナの中心市街は、整備された通りに植木鉢に植えられたヤシの木が並び、雰囲気の良いカフェ、バーやおいしい食事を楽しめる場所が数か所あります。のんびり散策するのにもぴったりです。 ただし、残念なことに、中心街からは川の景色はほとんど望めず、川岸にも簡単には近寄れません。
パーク・セントラルは、金属の彫刻と地元出身の元野球選手のグラスファイバーの像がところどころに置かれ、日陰が気持ちのいい大きな広場です。 街の西側の端のアブレウとルペロンには、ロス・トロス・デル・エステのホームグラウンドであるエスタディオ・フランシスコ・ミッチェリがあります。ここで、ウィンターシーズンの出場選手を確認できます。 球場の西の市立市場では青果や肉が山積みにして売られています。小さなショップ、ボタニカスではドミニカブードゥー教に関連する様々な品物が売られています。