クルーズの計画とプエルト・マドリンへの寄港地観光ツアーのご予約をはじめましょう
ヌエボ湾の海岸にあるプエルト・マドリンは、1865年にウェールズからの移民によって設立されたアルゼンチンの都市です。このMSCワールドクルーズの寄港地は美しい大西洋を見渡し、豊かな自然とおしゃれなレストランが立ち並ぶプロムナードを誇ります。
MSCクルーズの寄港地観光ツアーでは、以下のようなエキサイティングな見どころをご用意しています。
● バルデス半島
● エコセントロ
● プンタ・トンボ
MSCクルーズの寄港地観光ツアーで、パタゴニアの自然保護区であり、ユネスコの世界遺産でもあるバルデス半島を訪れましょう。狭い地峡を越えて、塩湖、岩の絶壁、魅力的な入り江など、ゾウアザラシ、ペンギン、グアナコ、クジラが生息する環境に足を踏み入れてみてください。半島唯一の集落であるプエルト・ピラミデスの近くでは、アシカのコロニーを見ることができます。この素晴らしい場所は、写真撮影のユニークな機会を提供してくれますので、カメラをお忘れなく!
MSCクルーズの寄港地観光ツアーで、プンタ・ロマ自然保護区とエコセントロ・ミュージアムを訪れましょう。ここでは、ビーチに横たわる南米アシカの大群が生息する風景を発見することができます。エスタンシア・サン・ギジェルモでは、地元の動植物について学んだ後、羊の毛刈りの実演を見学します。崖の上にあるエコセントロ博物館では、パタゴニアの海の環境と生物学的側面について話を聞くことができます。
MSCクルーズの寄港地観光ツアーで、プンタ・トンボ半島を訪れてみてはいかがでしょうか。毎年夏には、ブラジル南部から渡ってきた何千羽ものマゼランペンギンが、この自然のままの風景を繁殖地として利用します。美しい大西洋の海岸線を歩きながら、自然環境に生息する鳥たちを観察してみましょう。この一生に一度の体験は、自然愛好家にとって完璧な一日となることでしょう。