パルマ・デ・マジョルカでの寄港地観光を予約して、クルーズの計画を始めましょう
MSC地中海クルーズの目的地である港町パルマは、マジョルカの南海岸にあります。 紀元前124年に創設されたパルマは、中世の街並み、驚くような建築物や古代の城壁で有名です。ガウディのデザインと世界最大のステンドグラスの窓の1つがデザインされたサンタマリア大聖堂などの建物や、目を引く円形の中庭や塔があるゴシック様式のベルベル城をご覧ください。
MSCクルーズの寄港地観光では、次のような場所をご用意しています:
• ラセウ大聖堂
• ソーリェル鉄道
• ドラゴン・ケーブ
忘れられないMSCクルーズの寄港地観光で、パルマ・デ・マジョルカの素晴らしさを探索してください。街中のランドマークとなる景色をサイクリングや散策でお楽しみ下さい。 パルマの最も注目すべき建物である14世紀のラセウ大聖堂もお忘れなく。かつての要塞の上に建てられたゴシック様式の大聖堂は、約400年前に建設されました。スペイン王室の夏の避暑地、ラアルムダイナへの旅に出ましょう。
MSCクルーズの寄港地観光で山を背景にした海岸沿いの素晴らしい町ソーリェルを訪れましょう。 町には、ガウディの弟子であるジュアンルビオによって設計されたバンコデソリェルなどの建築物があります。次に、20世紀初頭のソーリェル電車に乗り壮大な風景を思い出の一枚に残しましょう。 素晴らしい丘、オレンジの果樹園、高架橋を垣間見た後、トラムンタナ山脈のトンネルに入り旅を続けます。
ドラマティックな風景を求めるゲストにはマヨルカの神秘的な地下世界であるドラゴンケーブへのMSCクルーズの寄港地観光がお勧めです。 長年の海岸侵食から造られたこの地質システムは、4つの大きな部屋、ダイアナ浴場、鍾乳石、石筍や印象的なマーテル湖など、数多くの見どころを誇っています。この壮大な光景に身を浸し、小さなボートで上演される素晴らしいコンサートをお楽しみください。 地上に戻り、ジュエリー好きには是非立ち寄って頂きたい、輝くパールファクトリーへの訪問で寄港地観光を締めくくります。