テネリフェでの寄港地観光を予約して、クルーズの計画を始めましょう
サンタ・クルス・デ・テネリフェは、7つからなるスペイン・カナリア諸島最大のテネリフェ島の港湾都市です。 街にはスペイン広場、サンフランシスコ・デアシス教会、上昇する白い波をモチーフとした講堂、アウディトリオ・デ・テネリフェなどの素晴らしい見どころがあります。 このカナリア島を代表する街は太陽を浴びたり、おしゃれに食事をしたり、きらめく海でひと泳ぎしたりと、様々な楽しみを出来るMSC地中海クルーズの寄港地のひとつです。
MSCクルーズの寄港地観光では、以下のような見どころを多数ご用意しております:
• プエルト・デ・ラ・クルスとオロタバ
• テイデ探検
• ロロ公園への訪問
にぎやかなテネリフェ島は、太陽が降り注ぐ気候、美しい風景、そして美しいビーチに恵まれた最高の場所です。 このMSCクルーズの寄港地観光では、風光明媚な渓谷にたたずむ中世の小さな町、オロタバへのお気軽なバスでの旅をお楽しみいただけます。 魅力的な歴史ある中心部を通り過ぎると、松林を扱う職人技とカナリア風のパティオ(中庭)で知られる17世紀の建物カサ・デ・ロス・バルコネスを訪れます。その後、熱帯植物が並ぶ植物の楽園に入ります。 次に、プエルト・デ・ラ・クルスに移動し、街の美しい通りを散策します。 海辺のカフェでドリンクを楽しんだり、ブティックで買い物をお楽しみ頂けます。
ユネスコの世界遺産であり、称賛を受ける素敵なテイデ国立公園をご自身の目でお確かめください。 このガイド付きのMSCクルーズの寄港地観光では、ラス・カニャーダスの山脈に向かう前に、ラ・エスペランサの緑豊かな景色を眺めます。 また火山であるテイデ山にある別世界のクレーター(噴火口)に訪れる前にも美しい周辺をご散策頂けます。 奇妙な地層の近くにある奇岩に行って、記念となる素晴らしい写真を是非お撮りください。
鳥類愛好家の方にはテネリフェ島のロロ公園(オウム公園)への寄港地観光が最適です。 島の北部のプエルト・デ・ラ・クルス近くにあるこの野生生物保護センターは、何千ものカラフルなオウムにとって素晴らしい自然環境内にあります。 この公園には、絶滅危惧種の動物、哺乳類、爬虫類、鳥、魚もいます。 このMSCクルーズの寄港地観光は家族で過ごすエキサイティングな1日となり、忘れられない体験となります。