コトカ周辺の寄港地観光を予約して、クルーズの計画を始めましょう
MSC北欧クルーズの寄港地であるコトカは、フィンランド湾の海岸線、キュミ川河口にあります。 この文化都市には、公園、教会、彫刻の展示、美術館など、たくさんの楽しみがあります。 近くには活気ある首都ヘルシンキがあり、スタイリッシュなレストラン、バー、公園がたくさんあります。 魅力的なツアーの拠点としてコトカは最適です。
MSCクルーズの寄港地観光では、次のような場所を訪れます:
• ヘルシンキのアールヌーヴォー
• ポルヴォー
• ボートによるコトカ諸島探索
ヘルシンキには、中央駅、国立劇場、フィンランド国立博物館など、18世紀と19世紀の魅力的なアールヌーヴォー様式の建物が数多くあります。 ぜひMSCクルーズの寄港地観光で2012年に「デザインキャピタル」の称号が与えられたこの魅力的な街を散策してみてください。新古典主義上院広場、ウスペンスキー大聖堂、大統領官邸、スウェーデン劇場などをご覧いただけます。 更に、現代建築の傑作であるヘルシンキの国会議事堂にも立ち寄ります。
ポルヴォ―は、14世紀にまでさかのぼるポルヴォンヨキ川のほとりにある古代中世都市です。 MSCクルーズの寄港地観光では、15世紀に建てられたポルヴォー大聖堂を訪れる前に、赤い木造の歴史ある家々の間を散歩します。 旧市街は、歴史的および文化的に関連のある場所であり、「フィンランドの国の風景」として認められています。 かつて詩人や画家の出没地だったポルヴォーは見逃せません。
400以上の島で構成されるコトカ諸島は、卓越した自然の美しさが魅力の地域です。 この魅力的な漁村には真っ赤な家々が立ち並び、庭園とボートヤードが海岸線に点在しています。 素晴らしいMSCクルーズの寄港地観光では、木製のボートに乗り、のんびりと水上をクルーズします。 またフォートスラバとフォートエリザベスを訪れ、海岸線沿いを散歩します。