オスロ

旧市街の千年の歴史
ヴィーゲラン彫刻公園
オペラハウスとナショナルギャラリー

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オスロ

ヴァイキングの歴史

MSC北欧クルーズで訪れるオスロの街は、千年の歴史をもち、いくつもの島から成る素晴らしい目的地です。 ノルウェーの首都は、ノルウェーの人々の文化と活力に満ちた生活を見せてくれます。
 
クルーズ客船を下船したら、まず12世紀に建設されたアーケシュフース要塞を訪れてみましょう。歴史的な眺めに港と客船がひとつになった素晴らしい景色を楽しむことができます。 または、グスタフ・ヴィーゲランの手になる212の作品を鑑賞することができる、ヴィーゲラン彫刻公園の散策もおすすめです。 もう一つの魅力的なアイデアは、ビョルヴィカにある大理石とガラスで作られた未来的な建物、オペラハウの屋根へと上がることです。

 ビグドイ島のバイキング船博物館では、完全な保存状態の9世紀の船を見ながら、その荒々しい冒険の様子に想いを馳せることができます。 オスロのナショナル・ギャラリーには、有名なムンクの「叫び」など、ノルウェーの素晴らしい芸術コレクションがあります。 また、30ものアトラクションがあるノルウェー最大のエンターテイメントパーク、トゥーセンフリードは街から20分ほどの場所です。

ロアルド・アムンゼンが1911年に南極探検に使用した極地探検の歴史上最も有名な木造帆船フラム号を展示するフラム号博物館を訪れると、当時の航海がどのようなものであったか、現在のMSCクルーズとは全く異なるその様子を知ることができるでしょう。 今では見ることのできないこの土地での生活を体験するには、ノルウェー民族博物館を訪れてみましょう。 ここでは、ノルウェー中からビグドイに移設された古代の歴史地区や、12世紀の木造教会など、155軒の建物を見学することができます。 最後に、王宮と、その素敵な庭園を訪れましょう。ここでは衛兵の交代の様子を毎日見ることができます。

Must see places in Oslo

寄港地観光

    ノルウェー

    オーロラの魔法
    オーロラの魔法

    ノルウェーで過ごす夢のような休暇。 ノルウェーを象徴する大自然の造形美、フィヨルドを巡る夢の旅へ。

    ユネスコ世界遺産の自然遺産として登録されているガイランゲルフィヨルドネーロイフィヨルドをはじめ、全長204キロメートルを誇るヨーロッパ最長のソグネフィヨルド、春になると山の斜面がさくらんぼうやリンゴの果樹の花々に彩られるハダンゲルフィヨルドも、見逃せない絶景スポットです。

    MSCクルーズの北欧クルーズでは、また、オーロラが織りなす感動的な自然美を鑑賞。夏季には、北極圏ならではの神秘的な白夜を体験します。 ノルウェーでは、2つの古代文明、ヴァイキングサーミの足跡をたどるのも、旅の醍醐味のひとつ。ヴァイキングは単なる海賊や戦い好きの部族ではありませんでした。彼らは商人、探検家かつ植民地開拓者であり、11世紀まで300年以上にわたりスカンジナビア半島と北大西洋地域を統治していました。一方、サーミの人々はこの地方の先住民族で、カラフルな民族衣装(コルト)を身にまとい、大規模なトナカイの遊牧を行いながら、1万年以上にわたり北欧の奥地で生活を営んできました。

    旅の間は、トロル(トロール)にご注意! 北欧クルーズでは、このノルウェーの伝承に登場する妖精にちなんで名付けられた場所をいくつも訪問します: トロルヘイム(トロルの家)山地、トロルスティーゲン(「トロルのはしご」という意味の美しい山岳道路)、トロルヘッタン(トロルのボンネット)、トロールヴェゲン(トロルの壁)など。