1. 米国: 米国への渡航を予定されている旅行者の方は、厳格化された安全要件を満たさなければならない為、書類の不備又は必要とされる書類の提出が不可能の場合、乗船を拒否される可能性があります。空路または海路にて米国への渡航を希望される有資格のお客様は、全ての必要書類に記入した上で取得した有効なVISA又はESTAの保持が要求されます。 米国のビザ免除プログラム(VWP)にて、米国への渡航を希望される有資格のお客様は全員、輸送機に乗車する前に電子渡航認証(ESTA)を取得しておく必要があります。ESTAの有効期限(取得後、2年間有効)について充分に確認して下さい。尚、パスポートの更新及び再発行を行なった場合は、新しいESTAの取得が必要となります。
全ての場合において、乗船手続きの短縮及び認証手続きの省略の為、乗船前にESTAの承認済申込みフォーム又は有効な米国ビザの写しの提示が求められます。VWP加盟国については
ウェブサイトよりご確認頂けます。加盟国以外のお客様は、該当する大使館又は領事館へお問い合わせ下さい。
尚、米国政府は2016年1月21日より、2011年3月以降にイラン、イラク、スーダン、シリアへの渡航暦のあるお客様のESTA及びビザの申請に制限を設けています。変更や公式声明の発表など最新情報についてはこちらの
ウェブサイトよりご確認下さい。
2. エジプト、モロッコ、ジブラルタル: これらの国に渡航する未成年者は、「海外渡航認証付きの出生証明書」および「子供用身分証明書」は旅行必要書類として認められなくなっていることにご注意ください。 したがって、15歳以下のお子様には次の条件が適用されます: - お子様本人名義のパスポートまたは海外に渡航するための別の有効な身分証明書を所有していること。
ここに提供されている情報は印刷の時点での最新情報です。最新情報およびその他の渡航書類、ビザについてのご質問は旅行代理店または関連監督官庁(大使館、領事館または現地の他の監督官庁)にお問合せください。
3.モザンビーク:
乗客は帰国日より最低6か月の残存期間のある有効なパスポートを保持している必要があります。
またSADC(Southern African Development Community)のパスポート保持者を除くすべての乗客は事前発行ビザ(モザンビーク大使館・領事館で発行:発行に5日必要)もしくは船上にてモザンビーク移民局の発行するビザが必要となります。船内においてのビザの取得には50USD(大人・子供同料金)の費用がかかります。船が必要となる手数料を乗客より徴収し、必要な書類を移民局に直接提出します。
4.アラブ首長国連邦(ドバイ、アブダビ)
アラブ首長国連邦内のクルーズ、出発地や到着地、オマーン、バーレーン、カタールへのトランジットに関連する情報を以下の通りご案内いたします。
パスポートはすべて、最大3か月のご滞在について、アラブ首長国連邦からの出国日時点で最低6か月間の残存期間が必要です(詳細は自国の手続きをご参照ください)。
アラブ首長国連邦のみ:
次に挙げる国のパスポートをお持ちのお客様は、アラブ首長国連邦へのご到着前にビザを準備する必要はありません。
ヨーロッパ: フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スイス、オーストリア、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ポルトガル、アイルランド、ギリシャ、フィンランド、スペイン、モナコ、バチカン公国、アイスランド、アンドラ、サンマリノ、リヒテンシュタイン、英国、スロベニア、チェコ共和国、ハンガリー、エストニア、キプロス、ルーマニア、ポーランド、スロベニア、リトアニア、ラトビア、マルタ、クロアチア、ブルガリア、ロシア、ウクライナ
北米: 米国、カナダ、バハマ諸島
南米:ブラジル
中南米:アルゼンチン
環太平洋地域: オーストラリア、ニュージーランド、日本、ブルネイ、中国(香港特別行政区)、シンガポール、マレーシア、韓国、中国(本土)、モーリシャス、セイシェル、チリ、ソロモン諸島
上記以外の国のパスポートをお持ちのお客様は、アラブ首長国連邦のビザを事前に取得する必要があります。複数の寄港地が存在することを考慮して、以下にご留意ください。
ビザ手続き - アラブ首長国連邦の空港または港で乗船・搭乗または下船・降機されるMSCクルーズのお客様:
ビザを事前に取得する必要のある上記以外のすべての国のお客様は、アラブ首長国連邦のビザが航空会社から無料で提供される場合であっても、このビザの発行を拒否し、ビザの自動発行要求の取り消しを依頼する必要があります。これは、このビザが入国を1回に限り許可するものであるためです。実際には、寄港地(GVのみ除く)を周遊する場合、MV(複数回入国可能ビザ)を取得する必要があります。このビザは、弊社の公認する代理店経由でのみ取得が可能です(他のツアーオペレーターはアラブ首長国連邦の管轄省庁に対しこのMVを申請することができません)。また、アラブ首長国連邦の別のビザがすでに発行手続き中である場合、または発行済みであるが未使用の場合、ビザを要求することはできません。さらに、弊社のサプライヤーは、直接事前に管理していない事柄の取り消しを要求することはできません。
観光客船クルーズ複数回入国ビザ
複数回入国可能ビザ(MV)
空路にてドバイ、アブダビ、その他のアラブ首長国連邦の空港に到着して乗船する、または乗船の前に乗船前ホテルプログラムに参加するすべてのお客様は、お住まいの国でのチェックイン時に有効なビザを提示する必要があります。アラブ首長国連邦に入国するための有効なビザをお持ちでないお客様は、航空会社から搭乗を拒否されます。ビザの有効期間は発行日から60日間です。ビザを申請される際にはこの点にご留意ください。
MVは、アラブ首長国連邦への最初の入国日から30日間有効です。このMVは、アラブ首長国連邦の空港からの1回の入国、およびアラブ首長国連邦の港からの回数に制限のない入出港に使用することができます。このMVはMSCクルーズのお客様にのみ発行され、ビザ申請書には旅程を記載したMSCの予約確認書を添付する必要があります。上記の要件を満たさない場合、代理店はビザ申請を却下することができます。
手続きには7営業日を要し、国籍によってはこれより時間がかかる場合もあります。ビザ手続きには7営業日を要するとされていますが、アラブ首長国連邦の入国管理局によるビザ発給の遅延や却下に対し、MSCのグランドハンドリング代理店であるSharaf Tours LLCはいかなる責任も負いません。
MVの費用は1枚当たり95米ドル(5%の付加価値税込み)です。通常MVはアラブ首長国連邦への到着日の21日前までに申請する必要があります。到着日の21日前を過ぎてから申請が受け付けられた場合には、追加料金が発生することがあります。
MSCパッケージまたは個別手配したツアーかを問わず、ビザの事前発給を受ける必要のあるすべてのお客様は、visa@sharaftours.com宛てにビザ申請書を送付する必要があります。
ブラックリストに挙げられている国:
次に挙げる国のお客様は、観光ビザを取得することができません。
イスラエルのパスポートをお持ちのお客様には、アラブ首長国連邦の入国ビザは発給されません。チュニジア、リビア、シリア、ソマリア、イラク、イエメン、パレスチナ、バングラデシュ、赤道ギニアの(パスポートをお持ちの)お客様は、特別承認と安全検査の対象となります。以前イスラエルを訪問した際のイスラエルのビザや出入国スタンプがある場合、いずれの国のパスポートであっても問題となりません。
一旦ビザを申請すると、所轄官庁により申請が拒否されても返金は行われません。
ビザ発行に関するお問い合わせ先:
担当者名:Mr. Abdur Rahman
電話番号:+9714 4060186
オフィス営業時間外の連絡先:+971 55 511 5641
ビザ申請に必要な書類は以下です。
1.必要情報をすべて正しく記入したビザ申請用紙(乗客1名様につき1枚)
2.パスポート用のカラー写真1枚(4.3 cm × 5.5 cm)。
3.パスポートのカラーコピー(お子様のお名前がパスポートに記載されている場合は追加ページを含む)
4.パスポートの有効期間延長ページ(パスポートの有効期間が延長された場合)
5.パスポートの最終ページ(インド国籍のお客様のみ対象。最終ページを添付)
6.パスポートを個別にお持ちのお子様は、個別に入国ビザが必要となります(ビザの費用がかかります)
7.ビザを申請する21歳未満のすべてのお客様は、英語で作成された出生証明書のスキャンコピーを提出する必要があります。出生証明書が英語以外の言語で作成されている場合は、公認の翻訳者による翻訳版が必要となります。
8.実父母以外の人物と旅行するお子様は、ビザ申請のため、両親からの同意書(公証済みのもの)を取得する必要があります。
パスポートおよび写真はJPEGファイルで送付してください。
料金の支払いは、クレジットカード、クレジットカード支払いリンク、または銀行振込により、ビザ発給前に指定の代理店に対し直接行ってください(詳細情報および書式はビザ申請時に代理店より提供されます)。お客様が何らかの理由でご予約をキャンセルされる場合、すでに申請されたビザについては返金されません。
ビザが発給されたら、代理店が電子メールで申請者にビザを直接お送りします。お客様はビザの写しを印刷する必要があります。これは、航空便への搭乗と、港および空港でのアラブ首長国連邦への入国の両方に対して有効とみなされます。
オマーンのビザに関する情報:
クルーズでオマーンに寄港するすべてのお客様には、オマーン到着時に24時間まで滞在可能なビザと入国カードが発給されます。オマーンでの下船、または24時間より長い滞在をご希望のお客様は、オマーンのビザ取得手続きに従う必要があります。
イスラエルとバングラデシュのパスポートをお持ちのお客様は、オマーン寄港中にオマーンへ入国したり、船に滞在したりすることはできません。以前イスラエルを訪問した際のイスラエルのビザや出入国スタンプがある場合、いずれの国のパスポートであっても問題となりません。詳細は、
オマーン国政府公式ウェブサイトをご参照下さい。
バーレーンのビザに関する情報:
クルーズでバーレーンに寄港するすべてのお客様には、バーレーン到着時に24時間まで滞在可能なビザと入国カードが発給されます。バーレーンでの下船、または24時間より長い滞在をご希望のお客様は、バーレーンのビザ取得手続きに従う必要があります。
以前イスラエルを訪問した際のイスラエルのビザや出入国スタンプがある場合、いずれの国のパスポートであっても問題となりません。詳細はバーレーン政府の公式ウェブサイトを参照してください。
カタールのビザに関する情報:
クルーズでカタールに寄港するすべてのお客様には、カタール到着時に24時間まで滞在可能なビザ(VOA)が発給されます。カタールでの下船、または24時間より長い滞在をご希望のお客様は、カタールのビザ取得手続きに従う必要があります。
以前イスラエルを訪問した際のイスラエルのビザや出入国スタンプがある場合、いずれの国のパスポートであっても問題となりません。詳細はカタール政府の公式ウェブサイトを参照してください。
エジプト(スエズ運河)に関する情報:
スエズ運河は通航するだけのため、特にビザは必要ありません。
ヨルダン(アカバ)に関する情報:
クルーズのトランジットで立ち寄るお客様は全員、アカバ到着時に入国スタンプが押されます。特にビザは必要ありません。
トランジット国(ヨルダン、カタール、オマーン、バーレーン)に関する重要事項:現地入国管理局が到着時にお客様を任意に選び、対面での入国時確認や面談を求めたのちに入国許可を与えたり、場合によっては上陸を拒否したりすることがあります。上陸を拒否された場合も、次の港への出発まで船上にて待機することができます。
記載されているすべての情報は2018年10月1日に更新されたものであり、今後変更となることがあります。最新情報については、関連する大使館または領事館にお問合せください。
グリーンランド:
グリーンランドに入国する際は、特定のビザ及びパスポートが必要です。以下の書類が揃っているか、乗船前にお確かめください。
- 乗船の際、出入国管理局より最低3か月以上の残存期間のあるパスポートが求められます。
- 国籍によって、有効なビザの提示をグリーンランドの港での下船時に求められます。
ビザの必要な国リストはこちらをクリックしてご覧いただけます。
(日本の旅券をお持ちのお客様はビザは不要です。)
必要な情報/書類の不備により乗船不可、又はビザが必要な国の旅券をお持ちのお客様が
ビザをお持ちで無い場合、グリーンランドでの下船が認められない場合があります。
あらゆるビザは、クルーズ乗船前に必ず準備頂く必要があります。
その他必要書類に関する詳細については、関連当局へご相談頂く事を強くおすすめ致します。こちらのご案内(英語)もご参照下さい。
日本:
2019年1月7日より、日本政府は船舶又は航空機を利用して日本を出国し、他国へ出発される方を対象とする国際観光旅客税1000円を導入しました。日本の港に寄港する客船では、船内で1000円(出航日の換算レートによりUSドルに換算)が徴収されます。請求書はクルーズ中に発行されます。当件についてはご予約確認書及びEチケット内でもご案内させて頂きます。
以下の方は対象外となります:
クルーメンバー、2歳未満のお子様、出国後、天候不順その他の理由により日本に戻る必要性の発生したお客様
キューバ:
キューバ訪問にはツーリストビザ及び海外旅行保険が必要となります。詳しくは旅行代理店もしくはキューバ大使館領事部へお問い合わせください。
南アフリカ:
日本の旅券をお持ちのお客様はビザは必要ではありませんが、パスポートの余白が最低1ページ、パスポートの有効期限が出発時に30日以上など条件があります。詳しくは南アフリカ大使館もしくは領事館にてご確認ください。
南アフリカへ18歳以下の子供と渡航される方は別途条件が発生します、詳しくは南アフリカ共和国内務省のホームページ(英文)にてご確認ください。
同伴するすべてのお子さんの公式な出生届け(原文/英文)が必要となります。
また出生届けは最寄りの南アフリカ共和国大使館もしくは領事館にて公証が必要となります。
これはすべての国籍(南アフリカ共和国を含む)の旅行者に適用されます。
英国およびアイルランド
英国:
EC圏内の乗客は、自身のパスポートまたは有効な同等の文書を使用することができます。自動延長されたフランスのIDカードは、EU圏内でのみ有効と見なされます。EU圏外の港を訪問するクルーズの場合は、パスポートまたは新規のIDカードが必要です。
他の地域からの乗客は、ビザ免除プログラムにおいて英国でのトランジットが可能か否か、あるいは乗船前に英国ビザの取得が必要か否かをUKBA(英国国境局)に確認する必要があります。
乗船前にビザを取得していない場合、英国での寄港中はトランジットすることも船内にとどまることも許可されないため、前の港で下船する必要があります。
特定の国籍の乗客に対する到着時のビザの付与は、24時間以内のトランジットの場合にのみ有効です。英国での寄港が2か所以上連続する場合は、こちらに記載されているすべての国籍(黒と赤)に対して乗船前のビザの発行が求められます。
アイルランド:
EC圏内の乗客は、自身のパスポートまたは有効な同等の文書を使用することができます。
他の地域からの乗客は、クルーズ終了日の時点で残存有効期限が3か月以上あるパスポートを所持している必要があり、またチャンネル諸島と北アイルランドを除く英国本島の港から来る場合のみ有効なアイルランド短期滞在トランジットビザ免除プログラムの資格を確認する必要があります。追加情報については、こちらをご覧ください。
こちらに記載されている国籍の乗客はアイルランドへの寄港中は船内に留まることができないため、事前に発行されたアイルランドのビザを所持している必要があります。
詳細は、こちらをご覧ください。
乗船前にビザを取得していない場合、アイルランドでの寄港において、トランジットすることも、下船せずに船内にとどまることも許可されないため、前の港で下船する必要があります。
必要書類がない場合、予定されていた母港で乗船することも、船内に留まることも許可されません。シェンゲン圏の居住許可証を所有している場合でも、自国のパスポートに基づく規則に従う必要があります。
トルコ:
- パスポートもしくは身分証明書の残存有効期限が65日間以下の場合、トルコへの入国はできません。
- パスポートもしくは身分証明書の残存有効期限が180日間以上あるのが推奨です。すべての国籍が対象となり、e-VISAのみの申請でも同様です。
- 上記が守られない場合罰金としてトルコリラ 353,10 (おおよそUS$160,00 / € 140,00)が発生します。ビザ申請に関係なくトルコの港をトランジットで利用する旅行客にも適用されます。
カリブ海/アンティル諸島
フランス領での乗船/下船:
EU市民は有効な身分証明書で旅行ができます(フランス国発行の身分証明書は認められません);残存有効期限3か月以上のパスポートの携行を強くお勧めします。航路の変更などで他の島への寄港が必要となった場合などにパスポートが必須となります。
EU市民以外でシェンゲン圏の居住許可証を所有している旅客はフランス国外フランス領へ入国するのに手続きが必要となります。アメリカ合衆国ビザで乗船が可能となる場合があります。詳しくはコンタクトセンターにお問い合わせください。
他の国での乗船/下船:パスポートが必要です。それぞれの国の法律に基づきビザが必要/不必要となります。
イスラエル:
トランジットで訪れる旅客は到着時にビザを取得できます;国籍によっては制約及び費用がかかります。詳しくはコンタクトセンターにお問い合わせください。
クロアチア, モンテネグロ:
EU市民は身分証明書でトランジットが可能です。
EU市民以外でシェンゲン圏の査証がない旅客はパスポートが利用できます。その他のEU市民以外でシェンゲン圏の査証を有する旅客はビザを必要することなく訪問することができます。
ロシア:
サンクトペテルブルク, ソチ:
MSCの主催する寄港地観光へ参加する旅客はビザ申請をすることなく入国ができます。 2019年10月1日よりサンクトペテルブルク(ロシア)を訪問のゲストはe-VISA(電子ビザ)がご利用いただけます(利用できる国籍は限られます。またクルーズ出航前に取得が必要です)。e-VISA(利用可能国、期間、申請方法)についてはロシア連邦外務省のウェブサイトにてご確認ください。e-VISAを取得しないゲストについては今まで通りの対応となります。MSCクルーズのサンクトペテルブルク寄港地観光に参加するゲストはビザを必要とせず、通常の寄港地観光と同様(観光中のアシスタント、保険、優先乗船など)がご利用いただけます。より詳細な情報やご質問のある方はMSC特約店もしくは旅行代理店にお問い合わせください。
ブルガリア, ルーマニア:
EU市民はパスポートで訪問が可能です。詳細についてはコンタクトセンターにお問い合わせください。EU市民以外でシェンゲン圏の査証を必要としない旅客はパスポートで訪問可能です。EU市民以外で有効なシェンゲンビザを持つ旅客は現地のビザを必要なく訪問可能です。
シェンゲン圏の港:
乗船予定のクルーズの日程表をご確認ください :すべてがシェンゲン圏内のクルーズではEU市民は有効なパスポートもしくは身分証明書が必要です。EU市民以外の旅客はパスポート及び(もしくは)シェンゲンビザ(短期滞在用)が必要となります。
一つもしくはそれ以上のシェンゲン圏以外の港に寄港するクルーズについてはパスポート及びシェンゲンビザ(数次ビザ)が必要になります。詳しくはコンタクトセンターにお問い合わせください。
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上記の情報は当ウェブサイトに登録時の情報であり、当ウェブサイト上に告知されることなく変更となる場合があります。最新の情報ではない場合がございますので必ずご自身で旅行代理店もしくは日本国機関、当該国の政府機関などにご確認をお願い致します。