クルーズをより快適に過ごす為のヒント

クルーズ中 －快適に過ごすためのヒント

私達のミッション

MSCクルーズのミッションは、この上ないリラクゼーションに包まれたクルーズ休暇を実現する為に、最大限のお手伝いをする事です。ご予約頂いた瞬間から下船するまで、あらゆるディテールにこだわります。


MSCクルーズの新しい衛生と安全に関する対策と、より安全に新しくなった船内での体験はこちらからご確認できます。

クルーズ中 －快適に過ごすためのヒント

クルーズ中のお役立ち情報

  • 安全、セキュリティー、行動規範　- 船内では避難訓練があると聞いたのですが？
    避難訓練および安全講習会はクルーズの初めに行われますが、これは救命胴衣に慣れていただき、緊急時の避難方法をよく覚えていただくためです。避難訓練は極めて重要です。避難訓練は主要港からの乗船後すぐに行われます。主要港以外の港から乗船のお客様には安全講習会を行います。
     
    避難訓練は数カ国語で行われ、乗客と乗組員全員が参加します。避難訓練の目的は避難方法を覚えることなので、乗客はキャビン備え付けの救命胴衣を着用し、実際の緊急時と同様にそれぞれのマスターステーション/アセンブリーステーションに集まらなくてはなりません。マスターステーション/アセンブリーステーションでは安全についての説明を受けます。主要港以外の港から乗船のお客様も同様に安全講習会に参加していただきます。キャビン備え付けの救命胴衣を着用し、船内で一番大きいマスターステーション(AR/SI/LI/OP）またはアセンブリーステーション(DI/SP/FA/MA/PO/OR/MU)に集合してください。
     
    安全講習会においても救命胴衣の着用方法、避難方法、および各乗客のマスターステーション/アセンブリーステーションの場所に関して十分な説明がなされます。避難訓練のスケジュールについては船内新聞でご案内しています。また、避難訓練が始まる前にアナウンスが放送されます。
     
    尚、乗客のための避難訓練および安全講習会とは別に、乗組員のための避難訓練が月に2回行われています。消火活動、避難、船から脱出し救命ボートに乗り込む訓練が含まれます。こうした訓練により、乗組員はいかなる不測の事態にも十分に備えることができます。MSCクルーズの避難訓練および安全講習会はすべて、国際海事機関（IMO）が定める海上における人命の安全のための国際条約（SOLAS）の厳格な要件に則っています。MSCクルーズはお客様の安全と安心のため、常に避難訓練の方法を見直しています。最大限の明確さと安全性を確保する一方で、最高水準に達するために努力しています。
     
    0-12歳のお子様について
    12歳以下のお子様をお連れの場合、お子様に乗船日に配布されるIDリストバンドをクルーズ期間中、常に着用させて下さい。
    万が一、お子様向けアクティビティーにご参加されている間に緊急事態が発生した場合は、スタッフがお子様をチルドレン・ピックアップ・エリアまでお連れ致します。
    お子様と合流後、定められているマスター/アセンブリーステーションへ集合してください。
     
    安全保護について
    全ての乗客は、身分証明書及び乗船券や事前承認証の提示が求められるMSCクルーズのアクセス・コントロール(出入管理/制限システム)、スクリーニングシステム等に挙げられる様な、包括的なセキュリティーシステムによって保護されます。
    全ての荷物についても、厳格なチェックポイントを通過する必要があります。キャビンは施錠により保護され、個人用のセーフティー・ボックスが備えられています。
    パブリックエリアは監視カメラの設置に加え、高度な訓練を受けた船内警備員が常に船内の巡回にあたっており、毎日24時間体制で緊急呼び出しに備えています。
     
    行動規範について
    私たちMSCクルーズは、ゲストの皆様に、真のクルーズ体験を存分にお楽しみ頂きたいと願っています。
    この為、MSCクルーズでは他のお客様及び従業員の快適性、健康、安全及びセキュリティーを侵害するいかなる行動も禁止されています。
    この重要なポリシーについては、ご予約条件(18.乗客の責任)で詳細をご案内していますのでご一読下さい。
  • 船内の言語　- 船内の公用語は何ですか？
    MSCクルーズは英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ブラジルで話されるポルトガル語の6言語に対応しています。この順番は、全乗客のうちその言語を話すグループの割合によって決まります。キャビン備え付けのブックレットや船内で使用されるその他の印刷物は上記の6カ国語でご用意しています。メニューに記載される言語の順番は世界のどの海域を運航しているかによって変わります。
     
    日本人ソーシャルホステスが乗船している船では、日本語の船内新聞およびメニューをご利用いただけます。
  • 船内新聞　-　各種最新情報はどこでもらえるの？

    毎夜、翌日の船内新聞をお部屋にお届けします。翌日の船内活動およびエンターテイメントスタッフによるエンターテイメント等の情報が掲載されています。デイリー・スペシャルのセクションには、特別オファーやプロモーション等、船内ショッピングの情報が記載されています。

    尚、日本人ソーシャルホステスが乗船している船では船内新聞の日本語訳をご用意しております

  • The Hub - Photo & Digit@l
    フォトサービス
    クルーズ中はカメラマンが写真撮影を行っております。船上および陸上でクルーズ旅行のハイライトシーンやアニバーサリー、特別な瞬間を撮影いたします。The Hub - Photo & Digit@lではカメラマンが撮影した写真をいつでも見ることができます。特別なリクエストがあれば、フォト・マネージャーにご相談ください。フォトパッケージや船内よりもお得な事前購入などはこちらからご確認ください。
     
    ポートレート
    MSCクルーズの専属カメラマンがお客様とご家族やお友達の写真をスタジオやスワロガラスのブリッジフスキーの階段など人気の場所で撮影いたします。事前予約は不要です。すべてのポートレートはThe Hub - Photo & Digit@lに展示され、クルーズ期間中にご購入いただけます。
     
     
    関連商品
    写真やビデオをお求めのお客様にご満足いただけるラインナップをフォトギャラリーに取り揃えています。メモリーカード、バッテリー、その他の周辺機器、デジタルカメラやビデオカメラ＊を豊富に揃えており、免税価格でお求めいただけます。スタッフはお客様にアドバイスし、ご質問にお答えするだけでなく、お客様のご要望とご予算に応じた商品をお勧めいたします。＊日本と仕様が異なる場合がありますので、よく確認の上、ご購入ください。
     
    写真はクルーズの後でも購入できますか？
    プロのカメラマンに撮影をしてもらった写真はクルーズ後でもご購入頂けます。ご購入はこちらから
  • インターネットについて

    船内にはWi-Fiがありますか？


    はい。すべての船にてWi-Fiサービスがご利用頂けます。詳細についてはこちらから

  • デッキチェアについて　-　日光浴の際に、デッキチェアは使えますか？
    無料でご利用いただけます。事前予約は承っておりません。デッキチェアに私物を放置したまま30分以上離れないでください。プールではビーチタオルもご用意しています。利用後は必ず返却してください。万が一返却いただけない場合は、お客様のアカウントに課金させていただく場合がございます。
     
    MSCプレチオーサ、MSCディヴィーナ、MSCスプレンディダ、MSCファンタジアの最上階にあるエクスクルーシブ・TOP13,16,18(客船により異なる)ソラリウムは大人だけが入場できるリラクゼーションエリア（有料）。スパ、ジャクジー、バーのサービスをご用意しています。
  • 船内でのお支払について

    乗船後、クルーズカードを船内支払いに使用できるよう、船内に設置されているクルーズカードアクティベイションポイントでクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードのいずれかをご登録ください。登録は、ご乗船日翌日の夜11時迄にお済ませ下さい。アクティベイションポイントは船内各所に設置されています。当新システムにより、お客様にはカードをシンプルに、スピーディーに、そして安全にご登録頂くことができます。尚、登録にあたり、PIN番号(暗証番号)が必要となります。 

    又、レセプション・ゲストサービスにて現金によるデポジットによるクルーズカード登録も可能です。 

    清算

    以下3つの方法で清算ができます。


    - クレジットカード

    船内では以下のクレジットカードをご使用頂けます：ビザ、マスターカード、ダイナース、JCB,ディスカバー、アメリカンエクスプレス
    お持ちのクレジットカードが海外でも使用可能であることを忘れずにご確認ください。 

    クレジットカードでお支払される場合、クルーズ終了時にお客様のクルーズアカウントは自動的にクローズされますので、レセプション　－ゲストサービスでの清算手続きは不要です。


    - デビットカード又はプリペイドカード

    船内では以下のデビットカードをご使用頂けます：マエストロ、VISAデビット、VISAエレクトロン、マスターカードデビット
    使い残した金額は、下船日の朝にレセプション・ゲストサービスで、船内通貨の現金にて返金されます。

     

    - 現金
    お預けいただいたデポジットの残金は、下船日の朝にレセプション・ゲストサービスで、船内通貨の現金にて返金されます。

    尚、トラベラーズチェック、小切手はご使用頂けませんので予めご了承ください。

  • 安全対策ガイド：犯罪行為に遭遇した際の通報の仕方について

    船内での行方不明者及び犯罪行為に遭遇した際の通報について、適切なサポート遂行の為、直ちに内線99(レセプション -ゲストサービス)にご連絡下さい。

      

    アメリカ合衆国国民に関する行方不明及び重大な事故 (殺人,不審死,誘拐, 暴行による重症,連邦法で定められている性的暴行, 火災及び放火未遂, 金銭又は10,000ドル以上相当の物品の盗難 )等Cruise Vessel Security and Safety Act of 2010に定められた事態に遭遇した場合、直ちにその事実を以下に掲載されているF.B.I及びU.S. Coast Guard(米国沿岸警備隊)に報告しなくてはなりません。 

     


    Miami F.B.I. Tel (754) 7032000 U.S.C.G. Tel (305) 535-4472 Key West
    		F.B.I. Tel (305) 296-3093
    		U.S.C.G. Tel (305) 290-8713
    San Juan  F.B.I. Tel (787) 754-6000 U.S.C.G. Tel (787) 289-2041 Portland, ME (incl.Bar Harbor)
    		F.B.I. Tel (857) 386-2000
    		U.S.C.G. Tel (207) 767-0320
    St Thomas F.B.I. Tel (340) 777-3363 U.S.C.G. Tel (340) 776-3497 Tampa
    		F.B.I. Tel (813) 253-1000
    		U.S.C.G. Tel (813) 228-2191
    New York F.B.I. Tel (212) 384-1000 U.S.C.G. Tel (718) 354-4037 Cape Canaveral

    F.B.I Tel (813)

    253-1000

    U.S.C.G Tel (904)

    714-7558

    Boston F.B.I. Tel (857) 386-2000 U.S.C.G. Tel (617) 223-5757




    これらの申し立てはアメリカ合衆国海域、公海内または国際水域において加害者又は被害者がアメリカ合衆国国籍を有する場合に、F.B.Iによる司法権の行使が可能な事象として取り扱われます。各寄港国及び船舶の登録国によっては追加要求が発生する場合があります。法的処置の為、MSCクルーズは犯罪申し立てについて該当機関に報告する権利を保有しています。
     
    また、外国海域及び外国港内での事象については以下に記載されている最寄りの大使館/ 領事館への報告が可能です。 

    ANTIGUA, GUADELOUPE, ST LUCIA, ST KITTS, ST VINCENT, BRITISH & U.S. VIRGIN ISLANDS refer to BARBADOS contacts
    ARUBA, BONAIRE, ST MAARTEN refer to CURACAO

    CURACAO Willemstad (5999) 4613066 acscuracao@state.gov
    BAHAMAS, OCEAN CAY 42 Queen St. Nassau (242) 322 1181 acsnassau@state.gov
    BARBADOS Wildey Park, St Michael B8-14006 W.I. (246) 277 4000 bridgetownacs@state.gov
    BELIZE Floral Park Road Belmopan, Cayo (501) 822 4011 acsbelize@state.gov
    BERMUDA Crown Hill 16 Middle Rd Devonshire (441) 295 1342 hamiltonconsulate@state.gov
    CANADA 490 Sussex Drive Ottawa, Ontario K1N 1G8 (613) 238 5335 ottawaACS@state.gov
    COLOMBIA Carrera 45 No. 248-27 Bogotà, D.C. (571) 275 2000

    acsbogota@state.gov
    COSTA RICA
    		Calle 98 Via 104, Pavas, San Jose, Costa Rica
    		(506) 2519 2000 acssanjose@state.gov
    DOMINICAN REPUBLIC Av. Republica de Colombia #57, Santo Domingo (809) 567 7775 sdoamericans@state.gov
    GRAND CAYMAN 202B Smith Rd 150 George Town (345) 945 8173 caymanacs@state.gov
    GRENADA Lance Aux Epines St. George's (1473) 444 1173 bridgetownacs@state.gov
    HONDURAS Avenida La Paz Tegucigalpa, MDC (504) 2236 9320 usahonduras@state.gov
    JAMAICA 142 Old Hope Road Kingston 6 (876) 702 6000 kingstonacs@state.gov
    MARTINIQUE Av De Arawaks, 97200 Fort de France (596) 596 730621 martinique-ca@state.gov
    MEXICO Reforma 305 Cuauhtemoc 6500 (55) 5080 2000 consular@prodigy.net.mx
    PANAMA Building 783, Demetrio Basilio Laka (507) 317 5000 panamaweb@state.gov
    TRINIDAD & TOBAGO 15 Queens Park West, Port of Spain (868) 622 6371 acspos@state.gov

    行方不明者の発生及び犯罪行為に遭遇した際は、直ちに内線99(レセプション -ゲストサービス)までご連絡下さい。
    安心且つ安全な環境でクルーズ体験をお楽しみ下さい。
     
    更なる詳細はこちらのページをご覧ください。www.transportation.gov/mission/safety/cruise-line-incident-reports

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